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携帯番号ポータビリティーのメリット、デメリット
携帯電話の番号ポータビリティーが2006年10月24日からスタートした。
大手3社(NTTドコモ、ソフトバンク、au)はテレビCMなどを通して激しい顧客獲得作戦を展開している。
これまでは携帯電話会社を変えると番号が変わってしまったが、NTTドコモ、ソフトバンク、auなら、そのまま今までの番号が使えるようになったわけで、機種変更の幅が広がって、より安い料金を選べるメリットはあるが、逆にデメリットのほうが大きいケースも少なくないようである。
携帯番号ポータビリティ乗り換えの損得をご紹介してみよう。
<メリット>
・家族のケータイ会社がバラバラな場合
携帯電話料金の割引で大きいのは「ファミリー割引」「家族割」「家族割引」など。
家族のケータイを同じ会社にすることで、基本料金が25%(ソフトバンクは2台目から50%)安くなる。
・会社の中だと「圏外」が多い場合
いまだに都心部でもビルの中央部や地下などでは、電波が入らなかったり、弱くて切れることが多い。
携帯会社によって得意な地域と不得意な地域があるので、電波が入りやすい他社の機種に替えることで問題は解決するようである。
・海外出張が多い場合
最近はNTTドコモも充実してきたが、国際通話ではソフトバンクが利用国の多さ、端末の豊富さで一歩リード。
海外出張が多いサラリーマンは検討してみよう。
・字の大きな機種にしたい場合
字が大きく、操作が簡単なことで人気のNTTドコモ「らくらくホン」シリーズがお勧め。
<デメリット>
・今使っている携帯会社の利用期間が長い場合
家族割引と並んで割引率が大きいのが「年間契約」である。
NTTドコモは1年目の10%に始まって、11年目以降の25%まで継続年数によって割引が大きくなる。
auもほぼ同じ(1年目15%からスタート)で、ソフトバンクは最大41〜50%にもなる。
乗り換えるとそれまでの割引は適用されず、また1年目からスタートとなり、同じ会社の携帯を長く使っていた人は料金が増える。
また、3千円〜1万円以上の途中解約金も取られるようである。
・メールを頻繁に使う場合
番号の持ち運びは可能になっても、メールアドレスは変わってしまう。
仕事でメールを多く使う人はアドレス変更の連絡が大変で、デメリットの方がが大きいかもしれない。
携帯番号ポータビリティー制度は、これからもまだまだ注目していく必要があるようである。